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2018.10.07
「外壁塗装を頼むのなら、アフターフォローが充実しておいてほしい!」
このようにお思いになられている方もいらっしゃるかもしれません。
アフターフォローの期間がどの程度なのかということを今回は解説いたします。
□アフターフォローの期間はどれぐらい?
アフターフォローの期間は業者によって様々ですが、長くても10年ほどといったところです。
外壁塗装の不具合というのは施工後数年しないとわからないため、保証期間が半年というところであればほとんど効果がないと思った方が良いかもしれません。
一方で、アフターフォローの期間が長すぎるのも不自然と言えるでしょう。
というのも、十数年ほど経ちますと経年劣化によって再塗装が自ずと必要になり、業者側としては質の高い工事をしても修繕が必要な状況になるためです。
そのような不利な状況をあえて提示しているということは最初から取り合わない可能性があるので注意しましょう。
以上のことから期間としては、短すぎず長すぎずで、使用している塗料の耐用年数に近いところまでアフターフォローをしてもらえる業者が最善と考えられます。
□最後に
今回は、アフターフォローの期間がどの程度の長さであるのかということについてお話いたしました。
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