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2018.08.04
外壁の塗りかえを検討するとき外壁塗装の塗料は種類が豊富、どれを選ぶべきなのか迷ってしまいますよね。
価格はやや高くなりますが、メリットが大きいことからモルタルなどの塗りかえに広く選ばれているのがフッ素樹脂塗料です。
仕上がりが美しくて丈夫、耐久性が非常に高いのです。
フッ素樹脂の塗料は分子の結合力が強く、長期間使用しても経年劣化に耐えることが大きな特徴です。
耐久性が高く約15~20年もつので、塗りかえの頻度が少なくすむためメンテナンスのコストがおさえられます。
また耐候性も非常に高く、強い紫外線や雨風によるダメージを防ぐのです。
温暖な気候の浜松ですが、日照時間が長いことから紫外線が強い傾向にあり、冬には強い季節風「遠州のからっ風」が吹き荒れます。
フッ素塗料ならこれらのダメージを軽減。高いレベルの耐汚染性能もあるため、ツヤを維持して変色を防ぎ、長い期間の外壁の美しさを可能にするのです。
フッ素塗料はできるだけ長く外壁の美観を維持したいという方、トータルの費用を安く仕上げたいという方に適しています。
しかし塗装を長くもたせるためには、下処理から下塗り、中塗り、そして中塗りまでしっかりした施工が必要になるのです。
メンテナンスとサイクルコストを総合的に考えれば、値段に見合った価値がある外壁塗装と言えるでしょう。
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