一覧へ戻る
2018.07.17
静岡で外壁塗装を手がける業者ですが、よくクライアントから住宅ローン減税について質問を受けます。
この減税では単に外壁を塗っただけでは対象にはなりません。
しかしながらその塗装が増築や改築さらに建築基準法に規定する大規模な修繕または模様替えに該当するときには、対象になります。
つまり外壁だけではなくそれ以外にも実施して手を加えたときに、利用できる場合があるわけです。
もし知り合いの人などに税理士の人がいればその人に確認をしてもらうことも大切になります。
提出すべき書類の確認や申告書類の書き方などは専門家に確認をしてもらうことで、誤りをなくすことが出来ます。
後で追徴課税されないように確実に行うことがとても大事です。
今までに適用を受けていたときには合算して控除の対象になることもあれば、改めて控除の対象になる場合もありますがいずれの場合でも控除の計算方法の基礎は変わりません。
無論、他にも申告をしないといけない項目があればその項目も合わせて申告します。
所得税の申告を行うことで住民税も自動的に計算される仕組みですから、所得税の確定申告を行ったときには住民税を改めて申告する必要はないです。
いずれにしても住宅ローン減税だけではなくそれ以外の控除も考慮の上で、正しくかつ正確に申告を行うようにすることが重要と言えます。
各種クレジットカードを
ご利用いただけます
ペイペイが使えるようになりました