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2016.01.31
ボンタイルとは、外壁塗装の模様のひとつです。 現在最も普及している模様で、モルタル壁やへーベル壁など広く使われています。 特徴としては、ぼこぼことした凹凸があり、手触りはツルツルとしています。 そのため、吹付タイル、玉吹きタイルとも呼ばれます。 吹き付けタイルは厚塗りで用いられます。 また、ボンタイルには弾力性のあるものと弾力性のないものがあります。 弾力性のないものは安価ですが、ひび割れてしまう危険があります。 弾力のあるものは高価ですが、汚れにくく、防水性が高いです。 また、弾力のないものよりも、ひび割れがしにくいところも魅力です。 しかし、経年劣化とともに、固くなってしまうとひび割れが発生してしまいます。 再塗装するタイミングとしては、 新築時にはアクリル系の塗料が使用されることが多いので、7年から10年でするのが望ましいです。 シリコン系の塗料で再塗装すれば、その後10年は安心です。 基本的には吹き付けタイルは凸凹模様に施工されますが、仕上げ方は1つではなく、吹き放し仕上げ、ヘッド押さえ仕上げなどがあります。 色や光沢のバリエーションが豊富で、外壁仕上げの中で人気の高い商品の一つですよ。
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