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2015.09.30
シーリングは外壁に縦と横のラインである目地などの隙間に、
合成樹脂や合成ゴム製のペーストを充填することです。
シーリングの目的は、
建物の変形によってできるひび割れを防止することと、
目地を事前に設けることで、不特定の場所に
ひび割れを起こさないようにして、あらかじめ計画した場所に
ひび割れを生じさせるように誘発する目的です。
シーリングには、防水性と気密性を持ったシーリング材を使います。
シーリングも外壁と同じで、永久的に機能するものではなく、
放っておくと劣化してしまいます。
6年から10年くらいで劣化を始めるので、
10年に一度は修繕する必要があります。
劣化したままにしておくと、雨漏りなどの危険ですし、
建物本体の劣化が加速してしまい、
建物の寿命を短くしてしまう恐れがあります。
定期的にメンテナンスを行うと、
雨漏りを防止することができますし、
家の美観を保つことにも繋がりますので、
専門業者に相談して修繕を行いましょう。
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