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2018.01.10
外壁塗装をする際、保証をしっかり確認する必要があります。
保証について話を進めるときに注意すべきポイントがあるので押さえておきましょう。
契約書に保証の規定を記載していることが多くなっていますが、契約書に記載はなく口頭や別紙で説明しているところもまだあります。
基本的に契約書と保証書は別のものであり、保証書自体を受け取るのも引き渡しの際です。
小さな塗装会社のなかには、保証書のないところもありますが、書面でしっかり受け取りましょう。
保証書の内容は契約前に確認しておくことをおすすめします。
もし保証書の発行が工事完了後になる業者の場合は、その分工事の請負契約書や契約内容を記載した約款などで保障内容を確認します。
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守る法律です。これに従った書面は保証内容が明確でわかりやすいです。
保証内容の話を進めていると疑問点や、わからないことが出てくるでしょう。
その際話した内容を記録しておくと双方の誤解を防ぐこともできますし、次回の話し合いでわかりやすく説明してもらえるので、保証内容をしっかり確認できます。
以上、保証内容の話をすすめる上での注意事項になります。
誤解が生じて損をしてしまうケースもありますので、上記の項目を押さえておくことは大変重要です。
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