一覧へ戻る
2018.01.07
外壁塗装は職人にかかっていると言っても過言ではありません。
良い職人がいる業者は評価も高い傾向にあります。
しかし、どのようにして見分ければよいのでしょうか?
今回は良い職人を資格から判断したい思います。
塗装職人には様々な資格があります。
塗装技能士は塗装技術を認定する国家資格です。
二級は実務経験2年以上か、職業高校や専門学校などの学歴により実務がなくても受験可能です。
年に一度行われる難易度の高い国家資格です。
実務経験が7年か二級合格後2年の実務経験で、初めて受験資格があります。
ベテランの職人であっても難しいとされる一級塗装技能士は、合格率が50%前後です。
職業のための技能や知識を指導が認められ資格です。
塗装指導員の場合、15年の実務経験、もしくは一級塗装技能士の資格を持っていると、試験を受けることが可能です。
有機溶剤による身体的な被害防止の指揮・監督を行います。
塗装では様々な化学薬品が使用されるので、工事を安全に進める上で大切な資格です。
塗装工事に必要な足場ですが、誰でも設置できるわけではなく、この資格を有した人しか設置できません。
この資格も工事を安全に進める上で必要不可欠な資格です。
以上、塗装職人に関する資格をご紹介しました。
資格を持った職人は長い実務経験と高い能力を持った信頼できる人たちです。
優秀な職人が多い業者は安心安全で良い仕事をする業者と言えるでしょう。
各種クレジットカードを
ご利用いただけます
ペイペイが使えるようになりました