一覧へ戻る
2017.09.13
こんにちは。浜松市で外壁塗装・屋根塗装事業を行なっている浜名湖ホームサービスです。
皆さんは、外壁塗装を怠ることで迫る危険について考えたことはありますか。
新築の家でも時間が経つにつれて、外壁は少しずつ劣化しているものです。
今回は、頭に入れておいてほしい危険の1つとしてチョーキングをご紹介します。
チョーキングとは別名白亜現象とも言い、外壁を触るとその外壁の色が指に付いてしまう現象を指します。
皆さんの中にも、子供の時に外で遊んでいて、壁を何となく触ったら指が汚れていた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
チョーキングは外壁の塗膜が劣化することによって起こる現象です。
そのため、チョーキング現象が見られる場合は、外壁を塗り直すタイミングとも言えるのです。
チョーキング現象は、塗料にも寄るところが多いのですが、5〜10年で起こることが多いとされています。
長期間に渡って紫外線や雨、風、湿気の影響によって、塗料を構成する要素の1つである顔料が粉化することによって引き起こされます。
チョーキングが見られる場合は、外壁に本来の効果は無くなったと考えて良いでしょう。そのため放置せず、新たな外壁の塗り直しを検討することをオススメします。
いかがでしたか。
気づかぬ内に皆さんの家の外壁にもチョーキング現象が起きているかもしれません。
次回は、ひび割れの危険性についてお話します。
各種クレジットカードを
ご利用いただけます
ペイペイが使えるようになりました