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2017.08.03
木造モルタル住宅の外壁は恒久的なものではなく、適宜塗り替えをする必要があります。
紫外線や雨、風などの影響で外壁の保護機能がしだいに失われ、放っておくと大切な家を傷めてしまう恐れがあります。
気候条件にもよりますが、塗り替え時期の目安は新築後10年とされています。
ただし、外壁に次のような症状が見られる場合は、塗り替えを検討した方がいいでしょう。
外壁やコーキングなどに小さな割れが見つかった場合は、そのまま放置しておくとひびが大きく広がり、雨水が入り込んで構造物を劣化させてしまう恐れがあります。
壁を触ると手が白くなる(チョーキング)は外壁の劣化により発生する塗り替えサインのひとつです。壁の防水機能が弱まり、カビやコケ、ひび割れなどの原因になります。また、サッシの錆びなど窓周りの異変も要注意です。
外壁の劣化は見た目が悪くなるばかりでなく、建物の保護機能が損なわれます。
外壁を塗り替えることによって美観がアップするばかりでなく住宅の防水性、耐久性を高める働きがあります。
これらの塗り替えサインが現れた場合は、信頼できる外壁塗装業者に相談しましょう。
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