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2017.07.06
雨漏りといえば、天井から起こるイメージが強いのではないでしょうか。実は、一見無関係そうな外壁からも、雨漏りは起こります。今回は、そんな外壁からの雨漏りの特徴についてご紹介したいと思います。
外壁からの雨漏りというのは、壁に入ったヒビや隙間から、水が染み込んで発生する場合がほとんどです。じわじわとしみこむように水が出てくるので、雨漏りに気付くまでに、時間がかかってしまうことも少なくありません。また、雨漏りの部位が特定しにくい場合が多いことも特徴です。また、雨漏りが原因で部屋がカビ臭くなってしますこともあります。
被害が広がる前に気づくことができればいいのですが、水が落ちてくる段階にまで対応が遅れてしまうと、家の内部は水がしみ込んでしまい、家全体にかなりのダメージを負っている状態になってしまいます。特に、外壁からの雨漏りは、大掛かりな修理が必要な場合もあり、莫大なお金がかかってしまうこともあります。
いかがでしたでしょうか。今回は意外と知られていない、外壁からの雨漏りの特徴についてお話しました。では、なぜこのような雨漏りは生じるのでしょうか。次回は、そんな外壁からの雨漏りが起こる要因についてご紹介します。
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