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2017.03.23
塗り替え季節の特徴をお伝えする第三回目の今回は、夏の特徴です。
夏というと、塗料も乾きやすそうで、塗り替えをやるにはうってつけではないのかと思ってらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、夏での工事にはデメリットもあります。
メリット、デメリットをしっかりと理解して塗り替え時期を選びましょう。
・塗った塗料の乾きが早いので、作業が順調に進む
夏に塗り替えをするメリットは、なんといっても塗料の乾きが早いことです。そのため、作業が順調に進みやすく、工期が伸びづらい時期です。また、気温が高いほうが塗料が伸びやすくなり、職人が塗料を塗りやすくなる時期でもあります。
・窓が開けられず、場合によってはエアコンが使えない
塗装工事中は、塗料や壁を洗浄した泥水が室内に入ってくるのを防ぐために、基本的には窓を閉める場合が多いです。また、作業工程や作業場所によってはエアコンを使えなくなってしまう場合もあり、室内で生活するのが苦しくなってしまうかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
夏に塗り替えをする場合にもメリットとデメリットがそれぞれ存在することを理解していただけたのなら幸いです。
次回は、春とともに塗り替え季節として人気な秋についてご紹介していこうと思います。
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