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2017.03.12
屋根や外壁の塗装は一度行えば永久に効果があるというものではありません。
雨、風、日光、熱、季節の寒暖差、飛来物…などなど数多くの原因によって徐々にその効果は失われ、いずれは塗り替えが必要になる作業です。
行わなければ家の機能や寿命が損なわれていくので絶対に必要なものとはいえ、やはりお金も手間もかかりますしなるべくなら長く保たせたいですよね。
今回はそんな塗装を長持ちさせるためのヒントをお教えします。
・お住まいの地域の特徴を知る
まずは住んでいる地域の特徴を知ることから始めます。
例えば、日本国内でも山の麓では局地的な豪雨があったり乾いた温かい風が吹いたりなどの特徴がある地域もあります。
そうなってくると選択すべき塗料などにも差が出てくるため、これらの知識を持って塗装業者と相談することが大切です。
・適切な塗料を選ぶ
塗料は非常に多くの種類があります。
それぞれ特性や価格が異なり、先ほどお伝えしたお住まいの環境などに適したものを選択することも必要なほか、水や紫外線などの影響を受けにくく耐久性の高い塗料を選ぶことで長く保たせることが出来ます。
価格だけで塗料を選んでしまうと、短いスパンで塗り替えの必要が出てきて長い目で見るとむしろ高くなってしまうことも多くありますので注意が必要です。
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