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2016.12.20
前回は、外壁をツートンカラーにする時の、色の配分のポイントについてご紹介いたしました。
スーツの色の配分をイメージするとわかりやすかったですよね。
2回目となる今回は、色の選び方のポイントについてご紹介いたします。
ツートンカラーの外壁は、2色か、2色に加えてアクセントカラーまたはセパレーションカラーとして1色使い、3色で塗装することもあります。
まず色の選び方のポイントは、同系色を選ぶことです。
例えばブラウンとベージュ、黒とグレー、グリーンと黄緑といった感じです。
一方の色を白にした場合は、たいていどんな色とも合わせることができます。
しかし白は汚れが目立ちやすい色でもあるので、とりあえず白と、決めつけることは避けておきましょう。
また、同系色でなんだかぼんやりとした印象になった場合は、3色目の出番です。
窓の縁だけにアクセントカラーを使用したり、2色の境目にセパレーションカラーを使用すると、色をはっきりさせることができます。
もし、特に希望の色が無い場合は、周りの家と同系色、または同程度の明るさのものにすると良いでしょう。
ツートンカラーで個性も出しつつ、周囲の家ともバランスもとれるのでおすすめですよ。
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