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2016.09.24
日頃なかなか目のつかないところにある屋根ですが、屋根の塗り替え時期は10~15年と言われています。
ただ、すべての屋根がこの期間で塗装が必要とは言い切れません。
そこで、今回は「適切な屋根塗装のタイミング」を押さえるために、チェックするポイントを確認しましょう。
屋根の塗り替えが必要になる症状としては、こちらの5つを確認してみてください。
「屋根の色が変色している」
「屋根が反ってきている」
「屋根の塗料が剥がれている」
「雨漏りしている」
「藻やコケが発生している」
このような症状があれば、屋根塗装をしましょう。
ひび割れや破損などがある場合やひどい雨漏りが発生している場合だと、塗り替えだけでは済まない可能性もありますので、業者に相談してくださいね。
基本的に屋根の劣化は外壁の劣化よりも早いと言われています。
その理由としては、屋根の方が雨や直射日光を多く受けることが挙げられます。
屋根塗装と外壁塗装を同時期に行うことが、コストの面から考えてもおすすめですが、上記の症状が見られれば、症状がひどくなる前に屋根塗装を行うことが必要です。
屋根を張り替えるのであれば、今後のことも考えて、より長持ちする屋根塗料を使い、外壁塗装と同じ時期に施工できるようにすることも検討してみましょう。
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