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2016.07.12
外壁の塗装も時代とともに、多種多様になりました。
外壁は、建物全体のイメージを大きく左右するもので、色の選択ひとつで、スタイリッシュなものや、あたたかみあふれるものになったり、個性的なイメージになったりと変化します。
一般的には単色での塗装が多いですが、ツートンカラーなど、多色使いで行う際は注意したい点があります。
まず、調和がとれた同系色を選ぶことです。
反対色などを使うと奇抜になりすぎ、周囲との調和も取れません。
同系色であれば自然な感じで、建物全体のバランスも崩すことなくイメージもまとまります。
色は最大でも3色までに抑えることも大事です。
それ以上になるとバランスと品が失われてしまいます。
また、色を分けのポイントは、上下や出っ張り部分で分けることです。
違和感なくまとまった外観をつくりあげることができます。
外壁で失敗しないためにも、それらのポイントを押さえ、しっかりカラーシュミレーションを行うことが大切です。
色ひとつで、建物の外観のイメージが決まります。
建物全体と周囲や環境とのバランスを大きく捕らえ、カラーショミレーションを重ねて後悔のない外壁にしていきましょう。
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