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2016.04.13
マイホームは一生に一度の買い物ですから、生涯にわたって長く大切に使い続けたいものです。
日本は世界の中でも気象変化が激しい国であるため、比較的建物が傷みやすいといわれており、住宅の寿命は外国と比べると非常に短いです。
気候を自由自在に変えることはできませんから、住宅の寿命を延ばすには特別な工夫が必要になってきます。
なので、今回は建物の寿命を延ばす方法に」ついてお話します。
まず、住宅が劣化してしまう原因のひとつは雨水と湿気です。
定期的にケアをしないと、水分が住宅の木材を傷め、カビや腐敗をもたらします。
寿命を延ばす方法として最も有効なのは、雨水などの外部からの刺激をブロックすることです。
塗装は防水に最も効果のある対策だといわれており、定期的に行うことで住宅の寿命は大きく伸びます。
雨を受け止める役割を持つ屋根はもちろん、外壁にも塗装を施して、大切な住宅を守りましょう。
近年の塗装分野は目覚ましい進化を遂げており、遮熱や防カビなど、防水以外の効果が付加された塗料が出てきています。
多目的な塗料は塗装費用が高めなことが多いですが、将来かかる修繕コストなどを考慮すれば、決して無駄にはなりません。
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