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2015.11.29
外壁塗装で重要なのが塗料の色選びです。 塗替えは頻繁に行うものではありませんし、塗装が終わってみたらイメージと違ったとなってがっかりしないように、慎重に色選びを行う必要があります。 色選びをするときは色見本帳を使って行うのが一般的です。 業者から貸し出してもらえる色見本帳は、一度に沢山の色を比較することができるので便利ですが、数センチ四方のサンプルであるため、色見本で選んだ色を外壁に塗ったときに、想像していたものより違って見えることがあります。 それは面積効果といって、小さい面積で見る色は暗く、大きい面積で見る色は明るく見える現象のことです。 人間の目であれば誰にもでおこります。 そのため、色見本だけで選ぶときは、色見本で良いと感じた色よりも少し濃いめの色を選ぶことをおすすめします。 また、色見本を持って実際の外壁の色と比べたりするのもおすすめです。 晴れた日や曇った日、雨の日によって外壁の色も違って感じるので、何度か色を比較するといいでしょう。 また色選びで有効なのがカラーシミュレーションを使うことです。 塗装したときに家を想像しやすいので、家選びに役立てくれます。
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