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2015.08.29
外壁にクラックを見つけたら、外壁塗装をする時期にきています。
クラックという現象はひび割れのことで、
ひび割れの原因として、
紫外線による経年劣化、
新築時のモルタルの乾燥不足、
地盤の弱さが考えられます。
特に外壁は紫外線や雨、風に直接さらされていますから、
時間がたつとどうしても劣化してしまうのです。
劣化が進むと塗料で守られていた外壁の塗膜が剥がれて、そうなると柔軟性や接着性が失われてクラックが起こりやすくなります。
外壁のヒビは放置しておくと家の崩壊につながりかねません。
ヒビの間から雨水は入り込むと家の中に湿気が溜まりやすくなります。
湿気は家の建築資材が痛む原因となるのです。
木造資材や腐食を起こし、鉄筋資材であっても錆を発生させて家の本来あるべき強度を損ねてしまいます。
家の強度が弱くなっていれば、
震度が小さな地震でも倒壊してしまう可能性がありますから、
クラックを発見したときはなるべく早く外壁塗装工事を行いましょう。
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