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塗装工事中の換気について

こんにちは、プロタイムズ浜松西店です。

 

先日、お客様と工事の時期についてお話をさせていただきました。

ご要望の中で『日中は窓を開けて過ごしている、暑い時期の工事は避けたい』と伺い、日程の調整をさせていただきました。

室内の気温上昇や塗料の臭いなど、換気ができなければ生活に支障が出ることもあります。

工事中は建物が足場で覆われ窓は養生します。

臭いや空気がこもってしまい

『換気をしたいけれども、窓を開けることができない!』

とストレスを感じる方は多いと思います。

 

この記事では、換気の方法や工事のストレスを軽減する方法についてご紹介いたします。

 

換気を行う方法やタイミング

事前に施工業者に換気したい旨を伝えましょう。

窓の開閉や換気扇の使用が可能になる場合があります。

 

窓を開けることができるタイミング

足場組立時や高圧洗浄中は危険が伴います。

その間は、換気を行うことができません。

しかし、シーリング工事や乾燥期間中、養生を取った後であれば窓を開けることは可能です。

施工業者と連携をとり、作業工程や内容を把握することが大切です。

 

開けたい窓を指定する

何も指示がなければ窓は完全に養生され、開閉することができません。

作業が始まる前に開けたい窓を伝えておきましょう。

窓の開閉ができるように養生してもらうことができます。

また、開けた窓に向かって扇風機の風を送ることで、こもっている空気を効果的に排出することができます。

 

換気扇の使用について

ウェザーカバーの排気口を養生しなければ、換気扇の使用も可能です。

塗装中は塗料の臭いが入ってくるので、空気の入れ替えに換気扇を活用しましょう。

 

塗料の臭いや工事のストレスを軽減するには?

 

工事の時間は外で過ごす

『塗料の臭いに耐えることができない!』

『換気ができないのが我慢できない!』

臭いや埃に敏感な方、作業の音や気配で落ち着かない方は外に出かけることをお勧めします。

工事の時間帯は9時から16時が大半ですので、その時間はお出かけしストレスを軽減しましょう。

 

 

ペットは外に預けることも検討

工事中はペットを知人やペットホテルに預けることもおすすめです。

ペットは環境の変化に敏感です。

塗料の臭いや作業員の出入りにより、体調不良やトラブルに繋がることがあります。

ペットホテルや知人に預けること、室内への避難、塗料が乾燥するまでは施工場所から遠ざけたりするなど、最低限度の対策を心掛けましょう。

 

臭いが少ない水性塗料を選ぶ

換気トラブルの原因は溶剤塗料に含まれるシンナーの臭いです。

臭いに敏感な方には水性塗料を選択されることがお勧めです。

水性塗料にはシンナーが含まれておらず、臭いが軽減されています。

十数年前までは、性能や塗装の仕上がりの良さから溶剤系塗料が多く用いられてきました。

近年では技術の進歩により水性塗料でも溶剤系塗料と同等の性能を持つものが出てきています。

 

いかがでしたか?

以前の塗装工事は、『塗装工事は換気ができず息苦しい‥』という認識でしたが、施主様の生活の負担にならないよう換気に気を遣ってくれる塗装業者が増えてきています。

1.換気について対応してくれる

2.打ち合わせをしやすい

3.工事スケジュールを入念に打ち合わせしてくれる

塗装業者を選ぶためには上記の3点に注意しましょう。

 

『冬場は養生シートに覆われ室内に日が入らず寒いかも‥』

個人的にはそのように考えて夏の工事をお願いしました。

 

数週間にわたる工事期間中のストレスに寄り添い、相談にのってくれる‥

そんな業者さんに出会いたいですね。

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