光触媒塗料の特徴を浜松の外壁塗装業者が解説
新築の家を建て住み始めた頃には全てが綺麗だったはずなのに、年月が経てばあちこちで少しずつ汚れてきます。
室内だけでなく外壁も同様です。室内の掃除はこまめにする人が多いと思いますが、外壁になるとどうでしょうか。
年末の大掃除の時など年に1回だけか、または全然やらないか、になると思います。
外壁の掃除など素人には難しそうですし、一念発起して腕まくりしてみるも「雨が降ればまた汚れてしまう」と思えば、やる気も失せてしまうでしょう。
ところで外壁塗装で使用される塗料に「光触媒塗料」といったものがあります。
これは外壁を綺麗に保つのには非常に便利なもので、太陽光があたると反応が起こり付着したカビや菌、コケなどを分解します。
分解した後に雨が降れば、雨粒と共に流れ落ちていきます。そのため外壁を綺麗に保つことが出来るのです。
これを使えば外壁の掃除が殆ど必要なくなります。この効果は20年程は続くと言われています。
他にも遮熱効果が高くなるなど、いくつかのメリットもあります。
ですが、光触媒塗料と言えども土や砂などには効果がないので、そういったものに晒される場所では汚れます。
また太陽光と雨が当らない場所だと効果は得られません。
後、塗装する人のスキルが低いと想定される効果が得られない場合もあります。
そのため塗装会社選びは大切です。外壁塗装なら浜松市のプロタイムズ浜松東店にお任せください。