外壁塗装にはどのような種類があるの?|シリコン・ウレタン比較編
こんにちは。浜松市で外壁塗装・屋根塗装事業を行なっている浜名湖ホームサービスです。
塗料の中でも、使用される頻度が多いのがシリコンとウレタンです。他の塗料は価格が高すぎて手が出ない!そんな方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、これらの塗料の比較をしたいと思います。それではみてみましょう。
まず、耐久年数をみてみましょう。
ウレタン塗料は平均して約6年もつとされています。それに対し、シリコン塗料は約10年とウレタンと比較すると長くなっています。
次に、価格は、耐久年数に比例して、シリコン塗料の方がやや高額になっていますが、大きな差は生まれていません。
外壁塗装のみを行う場合、一般的な家庭でかかる費用がウレタンの場合、72万になるのに対し、シリコンの場合でも80万以下となります。
また、塗料の質を示す光沢保持率ですが、両者とも太陽光を浴びる時間が長ければ長いほど、質は劣化していきます。
この指標を見るとやはりシリコンの方が耐久年度もみても長持ちすることが言えるでしょう。
いかがでしたか。
シリコンとウレタンも塗料としては、一般家庭でも採用しやすい塗料となっています。
ですが、耐久年度やコストパフォーマンンスを見ると、シリコン塗料の方がおすすめできるでしょう。
どちらにせよ塗装業者と相談とし、ベストな塗料を選んで欲しいと思います!さて、次回は水性塗料をみてみたいと思います。