DIYで余った塗料の処分方法
一般的には外壁塗装は業者に依頼すると思いますが、中にはDIYで外壁塗装を行う方もいらっしゃいます。
DIYは費用が安いことや、完全にオリジナルにできることなど嬉しいメリットがあります。
DIYで外壁塗装をするとなると、自分で塗料を買ってこなければなりません。
その時に、塗り終わりと同時に塗料がぴったりなくなるということはほとんど無いでしょう。
その余った塗料、どうしていますか?
塗装が終わって久々に倉庫を見たら、余った塗料が固まっていた…という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回は、余った塗料の処分の方法をご紹介いたします。
・少量
余った塗料が少量だった場合は、新聞紙や不要な段ボールに塗って使い切ってしまいましょう。
塗料を塗った新聞紙や段ボールは乾かして、普通ゴミとして捨てて問題ありません。
・多量
余った塗料が多量だった場合は、塗料処理剤を使用しましょう。
一般的には、塗料に処理剤を混ぜるとどろどろとした状態になります。
そのどろどろしたものを新聞紙に出して乾かし、乾いたら普通ゴミをして捨てましょう。
油性、水性で違う処理剤を使ったり、両方に使えるものもあるので実践してみてください。