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2016.10.13
外壁塗装は、外壁の種類によって異なりますが、だいたい5~10年のスパンでしか行わないため、どうしてもトラブルが生じやすいリフォームの一つです。
そこで、事前にトラブルの内容を把握し、実際に外壁塗装をする際には失敗することがないように、対策をしていく必要があります。
よくあるトラブル・失敗例を見ていきましょう。
「外壁塗装のタイミングを逃し、思いのほか高額になってしまった」というトラブルがあります。
外壁が劣化しやすい直射日光の当たる壁ばかりチェックしていると、日当たりのない壁にカビやひび割れが発生していたり、シーリング材が劣化していたりと、見落としがちになります。
いざ外壁塗装を行おうとすると、予想よりもはるかに劣化が進んでいることになるので、工事費用が高くなってしまうのです。
外壁塗装はタイミングを見計らって行えば、案外費用を抑えることにも繋がります。
また、「近隣住民への挨拶が足りず、施工中に苦情が来てしまった」というトラブルもあります。
どのくらいの範囲に挨拶をすればよいのか判断しづらいですが、外壁塗装では、トラックの駐車や足場の組み立て、塗料の臭いや業者の出入りが目立ちます。
施工の規模に合わせて、近隣には挨拶をし、外壁塗装を行う期間や時間帯を伝えましょう。
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