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2016.07.17
「落ち着いた家」がいいと外壁を黒にする家が結構、多くなってきました。
そうとはいえ、黒い外壁の家は相対的にはまだ少ないので、上手に使えば、とてもオシャレな色の家として目立つでしょう。
そこで、外壁を黒にするときの注意点を知っていると役立ちます。
まず、外壁を黒にする場合は、室内温度が上がる可能性があることや劣化が早いことです。
理由は、黒は太陽光線を吸収しやすいためです。
そのために、夏場は高温になって室内温度がどうしても高くなってしまいます。
また、同じ理由で、建物全体の劣化が早くなりやすいです。
しかし、対策を練ることも可能ですので、業種に相談することです。
また、周囲の環境にも目を向けようとすることも大切です。
例えば、黒はその家だけではとてもオシャレに見えても、周りの家の外壁とのトーンがあまりにもあっていないと、自分も家も、周りの家も、迷惑でしかありません。
そのため、周りの家との調和を考えた黒い家を模索することが外壁を黒くするために大切なことです。
それらは、外壁のどこを黒くするかでだいぶ印象が変わります。
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