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屋根勾配(やねこうばい)

屋根勾配(やねこうばい)

屋根勾配(やねこうばい)とは屋根にもたせる傾きのことです。屋根の目的は雨を防ぐことなので、雨水を速やかに流してしまう必要があります。雨水を速やかに流してしまわないと、雨漏りの原因ともなり、一定の勾配が必要です。

屋根勾配は鉄筋コンクリート造の屋上部分の平らな屋根にもつけられます。通常は1/100の勾配がつけられ、住宅では1/50の勾配が求められています。平らに近い屋根は水がたまりやすく、防水には高い防水性をもつ材料が使われます。平らな屋根に使われる防水材料としては、アスファルト防水やシート防水があります。連続した隙間の無い材料のために、緩やかな勾配でも雨水を流すことができます。

戸建て住宅では、使われる屋根の材料によっても屋根勾配が変わります。隙間の多い瓦屋根は急な勾配が必要で、鉄板系の屋根材は緩やかな勾配でも雨水を流すことができます。雪国などでは、降り積もった雪を早く落下させるために、マンサード屋根のような特殊な形の屋根が使われることがあります。

 

お役立ち情報

屋根勾配(やねこうばい)は、雨水を流す必要からだけでなく、庇の出や屋根の上での作業の安全性なども含め、総合的に決められます。

日本家屋は伝統的に長い庇の出が特徴でした。台風などの豪雨や長雨により、降水量が多いのが日本の気候の特徴です。雨から屋根と壁との接合部を守るためには長い庇の出が必要でした。また、日本の夏は暑く、夏の日射を遮るためにも長い庇が必要とされました。

機能的な面だけでなく、庇の付いた日本家屋の屋根は独特の景観を生み、きれいな街並みを造ってきました。庇を長く出すためには、屋根勾配は緩やかにする必要があります。屋根勾配が急だと、構造的に庇の出を長くすることはできません。

屋根勾配は屋根の上での作業の安全性も考慮して決める必要があります。日本の農村では以前は自分たちで屋根を葺き替えていました。現代でもアンテナの設置や塗装替えは職人が屋根の上で作業をするために、あまり急な勾配にすることはできません。

屋根勾配が急な住宅は、建物の高さが高くなり、北側隣家におよぼす日陰が大きくなります。小さく区画された住宅地では急勾配の屋根は隣家に迷惑をかけることになり、一定の歯止めが求められます。

 

 

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