浜松市の外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ浜松東店へ

0120-245-901

営業時間 9:00 ~ 18:00(日・祝を除く)

無料相談・お見積のお問い合わせ

情報ブログ

WEBLOG

唐破風(からはふ)

唐破風(からはふ)

唐破風(からはふ)は、屋根に施される装飾をいいます。

唐破風ほかに、入母屋破風や千鳥破風・比翼入母屋破風・切り妻破風などの種類があります。日本建築においてなくてはならないもので、破風は切り妻部分のことを指し、唐が付く時は左右両端がカーブを描いて、中央部分が弓状に盛り上がった屋根の様式です。唐というと中国から伝わったように思われるが、日本独特の建築様式です。判り易い例として、銭湯の正面の屋根を上げて起きます。

特に東京の銭湯の屋根には関東大震災以後出現していますが、唐破風(からはふ)の起源は平安時代まで遡ります。盛んに使われるようになったの安土桃山時代といわれています。天守閣や神社仏閣、江戸時代には大名屋敷などにも広がりました。

しかし当時は権威や宗教性を表現する建築様式で、一般庶民には手の届かないものでもありました。それでも時代が流れ、遊郭や劇場・料理屋・風呂屋などに少しずつ使われるようになりました。

 

お役立ち情報

破風自体は東アジアに広く分布する屋根の妻側の造形ですが、唐破風(からはふ)は日本独自の造りです。

切り妻のむくり屋根の先に曲線を連ねた形状の破風板がつけられます。古いものは勾配が緩やかに造られ、新しいものほど勾配が急になっています。現存する最古のものと考えられるのは、奈良県の石上神宮の摂社である出雲建雄神社の拝殿(鎌倉時代の建築)があります。

ほかにもくんちなどの神輿、山車の屋形の屋根装飾・変わったものでは仏壇や墓にも意匠として用いられます。墓石での意匠の使用例は、沖縄の破風墓に顕著な例がみられます。唐破風(からはふ)には向唐破風と軒唐破風があります。向唐破風は妻側の正面としたときの呼称で、屋敷や店舗の出入り口として造られます。

近現代の建築では、東京の歌舞伎座や松山の道後温泉が有名でしょう。破風の部位には、破風板やその形状から名が付いた蛙股または笈形(おいがた)、げ魚などと呼ばれるものが使われています。

 

 

無料相談・見積り受付中

  • 0120-245-901
  • メールでのお問い合わせはこちら